AKB48

2026/03/19

AKB48向井地美音インタビュー~後輩へ託す言葉と自身の卒コン

 AKB48 向井地美音(28)の卒業記念インタビュー第3回は、「次世代」へと託すバトンと、自身の「青春」との決着について語ります。AKB48グループ3代目総監督としてグループを牽引してきた彼女が、唯一自分たちの代で叶えられなかった「東京ドーム」への切実な思い。後輩たちがより輝くために必要だと感じることとは!?

 48Timesで公開されたインタビューの一部を以下に紹介する。

東京ドームは後輩のみんなに託します


 ――今後のAKB48に期待することは

 みんなが東京ドームに立つ姿を見ることが、私の一番の願いです。20周年に私が見たかった景色はほとんど見られましたが、唯一、東京ドームのステージだけたどり着けませんでした。

 自分が研究生くらいのときに立たせていただいてから10年くらい経ちますが、今のAKB48でドームを埋め尽くす瞬間を、いちメンバーとして迎えられたら一番良かったのですが、先に離れるので、みんなが叶えてくれたら、私も一緒に救われるというか、夢が叶います。

 先輩方は、いい意味で、ステージ上でも楽屋でも「こんなに自由でいいんだ」ってほど新鮮な姿でした。去年の20周年イヤーを経て、現役メンバーたちもそれを学べたと思うので、「もっと自由でカオスなAKB48が見たい」というのが、私の願望です。


加入5年、7年、10年経っても輝き続けられるように


 ただ、今のAKB48って、若い子であればあるほどチャンスがたくさんです。5年ほど経つと、新しく選抜に入ることがだんだん難しくなって、チャンスをもらうのも難しいという流れはもったいないなって。今、自分がこの立場になって気づいています。

 5年、7年、10年やっていても、前に出るチャンスがもっとあれば、昔の先輩方くらい自由でおもしろい一面が出せる子はいっぱいいるし、それを見て今の子たちがまた学んで、その子たちが5年選手、7年選手になったときに、そういう先輩になっていくっていう、長い目で見るサイクルがもっとあってもいいのかなって。

 今後のAKB48に期待です。「3年過ぎたから、もう若手じゃないね」とか、そういうのとは違ったアイドル像をAKB48に作り出してほしいです。


「青春コンプレックス」からの卒業


 ――卒コンの最後の瞬間はどんな心境でいたいですか?

 「我が青春に悔いなし」という言葉で終われたらいいなぁって。私には「青春コンプレックス」があると思っています。昔、子役をやっていたことが影響してるのかもしれないけど、小学校に行けずにお仕事をしていて、中学生のときも学校を休みがちで、高1からAKB48に入ったので、学生としては “ザ・青春” を味わった感覚がないんです。

 それをAKB48での13年間で、ある意味引きずっているというか…。普通の学生が過ごす12年間と同じくらいの時間をAKB48で過ごして、「やっと私は青春にさよならできるな」というところまで活動できました。

 私がAKB48を大好きな理由の1つ、要素の1つは「ストーリー性」なんです。


 インタビューでは後輩に期待することや、4月3日に行われる卒業コンサートのコンセプトやセットリストについて、そして活動の思い出とAKB48 30周年のときのことなども話してくれた。

【記事の続きはこちら】
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